先日、どこかへお出かけして 部屋に孔雀が置いてある雰囲気のところに行く。
「孔雀って置きたくても 似合うようなお部屋じゃないと置けないね」
確かそんな話をしていたんだったと思う。
そこから どんな部屋だと似合うのか、話は盛り上がり
オリエンタルとかバロックな感じの 和洋折衷?ハイカラな?
アンティークな 感じなお部屋なら・・・ということで
もうそこの景色を楽しむのも途中にして 帰ってきて部屋を盛ることにした。
どの部屋を?というのは 奥さんの広いお城の中で
最近あんまり手を付けてなかった 以前 ゾウを置いていた部屋。奥さんのフリッカより
ゾウは 上の屋上へ移動させてしまって なんだか寂しくなっていたし。
噴水を片付けて 透明オブジェクトとか 普段は見えてなかったオブジェクトも片付けて
床に 使いたい 似合いそうな家具 植物 いろんなものを てんでんばらばら とりあえず並べていくと
まるで引っ越してきたばかりの人たちみたいになった。(新鮮!)
雰囲気をより出すために 壁紙を変えてみようと思いつくが
もともとある 細長い窓のまわりの始末に悩み 結局 埋めてしまう
ちゃんと 外からは 中が見えるようにしたよ
あと天井どうしようかなーと考えながら 天井画を入れてみたら
素敵な照明がかすんでしまって しかも 天井画って 高さがないとダメなんだなと悟った
高さがあるのかないのかわからないが、建物の中をすごく広く感じさせる
だけど そこには 普通にオブジェクトでできた簡単な建物しかなくて
すべてテクスチャで 錯視のような技を使って 見せる博物館があったけど
あれはどうやってるんだろうな
博物館のページ
とりあえず 真似できないので 天井画はやめにして いろいろなテクスを貼ったりしてみた挙句
黒っぽくして 照明がはえるようなのにして終わり。
全部で76プリムもあった(中空やパスカットを使用してるので減らせない)
今回 丸と四角を 組み合わせた空間だったので
四角く囲って出来上がりだった武家屋敷の風呂場と違って合わせていくのが大変だったのと
以前 どなたかのツイートで見た 複数のオブジェクトを合わせた形にシームレスにテクスチャを貼る方法を
試したくて探したが もう いつのだったのか誰のだったのかも分からず探せず
でも 編集のテクスチャの画面で どこかをどうにしかしてやってたはず・・と
試行錯誤した結果、
合わせたい場所の 「面を選択」して テクスチャを貼って マッピングを「平面」にして
「平面をそろえる」にチェックして 「そろえる」ボタンを押すと 面が均一になるので
あとは 「水平スケール」と 「垂直スケール」で調整する という感じだということが分かった。
大体そろったのがお分かりいただけただろうか。
奥の段差は 平面じゃなくて 立体だから うまく行ってないんだと思う。
曲面で 立体の面を 選択して 同じことしてみたら 平面のつじつまを合わせるために
すごいねじ曲がった面が途中に現れて すごくびっくりした(とりあえず色々やってみたせいでわかった)
失敗もしたけど どういうことなのかわかったので 知らなかったこと知れてよかったので書きました。
さて あとは 仕上がった部屋を盛るだけだ。盛るのも楽しみ。