お気に入りのきもの屋さんSakka's Studioのさっかさんが何やら面白そうな企画の呼びかけをしていたのです。
→御朱印プロジェクト
うちの地面の屋敷の裏にも小さな神社があるので参加してみることに。
うちといっても奥さんの土地に奥さんが2018年から置いてあるもので
勝手に私が千猫神社と名付けて呼んでいる神社。
社務所もないし 神主も 巫女さんもいない およそ正月の神社っぽいにぎにぎしさは まったく無いのだが
ひっそりとした佇まいを 好きな人は好きだと思う。
テレポ地点、屋敷の方を向いたり神社の方を向いたり。
屋敷の方を向いていたら振り返って後ろが神社です。石段が見えたらそのままお進みください。
社の裏に続く小道を散策してもらっても構いません。
歩いて行けるところは同じ敷地となります。
さて神社の方を振り返ると石段
先日にわかに雪を降らせて雪景色に変わったばかりなのだが
階段は滑って転んだら大変なのでロードヒーティングということになりました。
(雪の積もった石段に変更するのが面倒だったなんてそんなことは…ry
日本列島広いので 雪の積もってない神社だってあるでしょう
私も奥さんも北の方の人なので あんまり想像ついていないですが (;'∀')
プロジェクトの色々も置きました!
御朱印、御朱印帳 それぞれの配布giver。下にある見開きは見本。
「猫」の文字、
スカイで飼ってるKittyCatsの猫が 時々蝶々を出して追っかけているやつ、あのあれをイメージ
・・・それと 奥さんのRL飼ってるイケメンネコの (以前、ゼッタイコロスマン大会で優勝していた)
たけだけしい写真も使わせてもらいました
魔も追い払う 早寝早起きが得意な小さな魂にあやかって。
あと、「日日是好日」という言葉を加えた。御朱印に神社名や日にち以外の言葉が入るのは珍しいようだが
奥さんが好きな言葉として飾っていて 私も折に触れて心に刻まれて行ったので。
きっとここの神社にはふさわしい。
ただ今、この一瞬を精一杯に生きる。あるがままを良しとして受け入れる。
いろいろあるが、一日一日はよい日である。
この辺りの解釈が私にはすんなり入ってくる。確かにそう思って暮らした方が生きやすい。
ところで、
御朱印はどんな人が書くの?というyahoo知恵袋を発見しました。
神社やお寺の御朱印を書く人って役職的にはなんて呼ぶんですか??
大きな神社では、助勤(じょきん)が書くことが多いですね。
助勤とは、近隣の小さな神社の神主が、大きな神社の補佐をすることです。
なお、書き手の事を、朱印所役(しゅいんしょやく)とか、朱印方(しゅいんかた)とか、筆耕所役(ひっこうしょやく)とか筆彦(ふでひこ)とか、朱印手長(しゅいんたなが)などと色々な名称があります。
また、宮司や禰宜クラスの上級神職が朱印所での勤務をする場面もみられます。
語感が気に入ったので 筆彦書く、ということにしよう。
書については ガタガタだけど書きました。
100均で筆と墨を買ってきて100枚くらい練習したというのは嘘で
10枚くらい書いたやつからそれっぽく見えるとこだけ切り取って…(あるまじき筆彦 )
社務所も 神主も 巫女もいない 家の裏の神社を たまに手入れする筆彦がおすすめする
千猫神社、ほかの大きな立派な神社さんのお参りの後にでもどうぞお立ち寄りくださいな
ぜひ心地よい森の声に耳を傾けてみてください。
あと、森の中にも ちょっと神々しいものがいるとかいないとか・・・。
2023年年末工事により にゃおうの手水盤も追加されましたw
※手持ちの色々を流用したので、パーミッションの関係により ひしゃくとアニメは 別々にタッチが必要です※
12/29~明くる1/15まで 地上層のみ解放中です。